木曜日, 11月 11

サンデー&マガジン

日付が改まってしまったけど、10日(水曜日)の分。休日だったのだが、前の日(夜勤明け)の晩は例によってVer.D-exのテストプレイに忙殺されたため、動き始めたのは昼過ぎから。ようやく到着した恋姫無双BDを回収がてら、自宅近くのコンビニでサンデーとマガジンを立ち読み。
しかし終日に渡って眠気にまとわりつかれた事から、それ以上の立ち読みには出かけられずに終わる。

神のみ
「俺は人間をやめるぞォ!」のディオ様を思い出した(笑)。「神をやめて鬼になる」というのは単なるパワーアップ宣言を比喩的に語っただけなのか、あるいは「目的のためには手段を選ばない」(=攻略を完遂するためには、ヒロインに配慮しないような行動も辞さない)という意味なのか…後者だとすれば、その振る舞い如何によっては読者や桂馬自身が新たな葛藤に悩まされることになりそうだな。
せっかくの“お風呂でドッキリ”イベントも、桂馬の反応が淡泊すぎて盛り上がらんなぁ。シリアス長編とは食い合わせ悪いし、早く終わらせるためにはむしろ、こういう余計なイベントで寄り道しないほうが良いんじゃね?

ハヤテ
恐ろしいほど話が進まない…BSによると「来週の話も併せて読んでもらえると大体分かる」との事だが、そのパターンも「何度目だよ?」としか思えなくなってきてるし。

絶望先生
今週のお題は七五三。乳幼児死亡率が高かった昔は、7歳まで無事に育てば生命として安定したと見なされたそうで、それを祝ったのがルーツだとか。
で、「ここまで来れば一安心」というネタが繰り広げられるわけだが、劇中で「まだ早すぎます」と言及されていた巨神兵や尖閣ビデオ流出(←「時事問題なので急いで取り上げたかった」というだけじゃないかって気が)はネタとして不適格だし、オチも含めて今ひとつという評価。
面白かったのは冒頭の「連載が10週を越えたので一安心」ぐらいか。最初の仕事を1年弱で辞めた俺の経験からすると、バイトが3日間続いたぐらいで安心するのは早いんじゃないかと。あと、大学の講義への出席は、5月のGWを越えれば一安心だったっけ…って、これひょっとして五月病の話のリメイクなのか?

だぶるじぇい
学園祭で劇をやることになり、脚本を書ける人が必要に。やる気マンマンの部長がこれ見よがしに存在をアピールするも、みんなに無視され続ける…という、ありがちな話。さんざん引っ張ってハードルを上げちゃったせいで、「副部長に任せる」という(爆発力に欠ける)オチの肩すかし感が増してしまったのは失敗だろう。

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