水曜日, 10月 20

サンデー&マガジン

職場に戻って一服し、多少なりと体力を回復させた上で、会社近くのスーパーへ出向いてマガジンを立ち読み。
サンデーについては、休日である23日に、会社近くのコンビニでATMから資金補充を行なったついでに立ち読み…まさか土曜日まで売れ残っているとは期待していなかったわ(笑)。まぁラッキーだな。

生徒会役員共
個人的に下ネタがあまり好きではないので当然の帰結ではあるのだが、もうキャラ萌えしか評価ポイントの無い作品になってる気がしてきた…。
というわけで魔女コスの会長が可愛かったんだけど、その直後に掲載されていた真田さんの魔女コスに、ぜんぶ持って行かれたのは残念(笑)。でもジャック・オー・ランタンのコスプレしたスズが、身長の低さゆえ直ちに正体バレしてしまうネタは面白かった。
ところで、かぶりもの(←とんがり帽子)+長もの(←マント)という魔女コスは、オレの趣味としては最強クラスの装備である…でも(メイド服もそうだが)優れたコスチュームって、コス自体が魅力的すぎて、逆に「誰が着ても似合うから、キャラ本人の魅力を評価できない」という皮肉が生じる面もあるのは事実。ちなみにぷよぷよのウィッチも捨てがたい(←よ~んの緑色バージョンを除く)けど、やはりマイ・フェイバリットはカレイドスターのアローズだな。

絶望先生
学術的(かつマイナー)な専門用語と違って、大岡裁きなんて基礎教養だと思うんだが、今の若い奴のことを考えてイチから説明したのだろうか?(←単に導入をやりやすくするため、あるいはネタが足りなかったのでページ稼ぎしたという可能性もあるな)
元ネタの“相手のことを想うからこそ譲る”なんて美徳は今どき通用しない…と、時事(尖閣)問題に引っかけて政治関連ネタ多め。それらのネタ自体は悪くなかったけど、オチが弱かったのは残念。

だぶるじぇい
悩めるフランソワーズが、通りすがりの鳥羽パパに相談…ところが、まず“放送していないラジオ番組で、ハガキを読んでもらえない”という状況を説明するのに一苦労(←「それってただの雑談では…?」という鳥羽パパのツッコみが的確すぎて困る)。
ともあれ「もっと積極的になるべき」というアドバイスを受けて、ハガキで部長に好きだと告白するフランソワーズの乙女っぷりが、恥ずかしくもカワイすぎだ。

神のみ
「狙われているから」という真っ当な理由で天理(ディアナ)を引っ込め、刺されたかのんの代役をエルシィに押しつけることで、自然な流れとしてハクアを相棒役にすることに成功しているな…さすがに、人気キャラであるハクアを活躍させるために仕込んだ展開だと勘繰るのは妄想すぎるか。

ハヤテ
ユキジそっくりのフィギュアを作成し同人誌とセット販売したことで、即売会で売れまくりのガンプラ先生。「そんなに好きだったのかー!?」と千桜にバレバレ&ドン引きなのが笑える。ちょっと前にユキジが可愛く描かれていて違和感あったのは、このフィギュアのデザインをやっていたから?
本編のほうは何やら不穏な雰囲気になってきたようだけど、まだ全容が把握できないので評価するのは早計だろう。

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