月曜日, 8月 30

ぱふ10月号

ひと眠りして陽が暮れた後、今度は自転車で出かける。まずはS1書店を覗いてみたが、メガミマガジンぱふは立ち読み可能だったものの娘TYPEはシュリンクされており、代償となる暴れん坊少納言も見当たらなかったので保留扱いに。
次に古いエロマンガ(車海老の著作など、ネットでは在庫の無いもの)が残っていないか確認するためKY書店に立ち寄ってみたが、成果なし。
最後に訪れたO書店ではメガミマガジン、娘TYPEともにシュリンクされていたが、暴れん坊少納言が1冊だけ残っていたため、唯一立ち読み可能だったぱふをここで読むことに決定。

特集はガールズラブ、タイムスリップもの等。“ガール”の年齢制限に引っかかるためか、オクターヴは紹介作品の中に含まれず。ささめきことの作者インタビューでは「真っ向勝負では女性作家の作品に勝ち目がないので、ラブコメの方向に振った」との事。その判断は正しいと思うが、アニメ版を見るかぎり(←つーか、俺はアニメ版しか知らないんだけどさ)その意向はあまり尊重されなかったように見える。まぁこの点については、責められるべきはアニメ版スタッフのほうか。
非実在青少年条例問題は、都議会の様子をレポート。賛成派議員側から「お前、痴漢されて喜んでるんだろ!」と下品なヤジが飛んだそうな。さっそく検索してみたが、残念ながら動画は残されていないようで、誰かも特定できないとか…うーん、惜しいね。
新刊紹介の中では、ジゼル・アランがちょっと気になったのでamazonレビュー読んでみたら、皆やはり口を揃えて「森薫に似ている」と…そりゃそう思うよなぁ(笑)。ぱふの紹介記事で感じたほどの高評価では無いらしいので、今のところは購入候補が尽きた時の次点扱いとしておくか。

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