月曜日, 7月 26

少年エース9月号

今日も休日出勤、遅出勤務、早めに家を出て立ち読み…という昨日と全く同じパターン。違うのは読んだのが少年エース(と、ガンダムエースの読み残し)であり、場所がD書店ということぐらいだな。
立ち読みの代償としては、ネットで注文しておいたエロマンガ(←ちょうど書店に届くのが今日だった)を予定していたものの、新刊コーナーにこえでおしごと第4巻(通常版)が1冊だけ入荷しているのを見れば、こちらを優先するしかあるまい!…明日まで売れ残ってる保証は無いもんね。
毎日ずっと仕事してる割に身体のほうは絶好調だな…と安心していたら、きょうは仕事の途中から恐ろしいまでの睡魔に襲われてしまった。やはり無理しすぎか? といっても、まだまだ休日までは遠いので頑張るしか無いのだが。

RATMAN
オタクの天敵とも言える渋谷系のヒーローなんて登場させて、作者は何を考えているんだ!?と思ったら、けっこうコミカルだわ、バトル弱いわ、それでもヒーローに必要な心意気はしっかり持ってるわ…と、ドン底から一気に評価上昇の当たり回。

てんかぶ
海だ水着だ! 前半は三成メインで、幼児体型ゆえに光秀と貧乳同盟を結んだり、カナヅチを克服すべくサルに泳ぎを教わるお約束の展開。そうやってサルが三成の世話ばかり焼く様子を、気にいらないのが信長。後半は、そんな彼女が嫉妬と寂しさから、サルにワガママ言ったり三成との仲を妨害したり…と珍しく普通のヒロインらしい一面を見せる。
そんな恋愛未満の微妙なやり取りとは無関係に、我らが正宗は暗黒龍のせいで溺れそうになったりと、相変わらずなのであった(笑)。

R-15
吹音の可愛さだけがほとんど最後の頼みの綱なのに、それすらも作画が荒れて危うくなってきた。このままでは単行本の購入どころか、読み続けることさえ困難になってしまうかも。

未来日記
ご都合主義きわまりない「じつは生きてた!」展開を許容できるかどうかというのは、その作品(あるいはキャラ)への愛情を測るリトマス試験紙となり得るな。ヘタレ主人公やヤンデレヒロインにイマイチ感情移入できない身としては、ひたすら過酷な運命に抗い続ける9thこそがヒーロー(←ヒロインじゃなくヒーロー)のあるべき姿だと応援してしまうわけで…だから当然、許す!

ハルヒ
生徒会長の言動はいけ好かないものの、ハルヒを見事にあしらっている様子を見れば、こっちを応援してしまうよね(笑)。
トビラ絵の長門がちょっと可愛く描かれていたので期待したら、後ろのページではキョンの顔面が、それはもうひどい作画崩壊状態になっており、やはりツガノは駄目だと再確認。

イマの魔法使い
キャラデザは最先端と言い難いし、ストーリーに至っては“飼い猫が女の子の姿になって押し掛けてくる”という古典レベル。これでも、今月号に掲載されていた5本の読み切りの中では唯一の合格作品…といっても補欠合格なんだけど、残り4本が全て落第というひどさなので仕方ない。

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