水曜日, 10月 7

月末進行・9月編(VSメガミマガジン)

当初の予定に準拠し、以前の立ち読みの代償としてO書店で釈迦みてを購入、またS1書店でメガミマガジンを立ち読み&代償としてGAを買う…という考えだったのだが、天候不順やら新作アニメ視聴に時間を食われるやらで、なかなか本屋へ行く余裕が無いところへ台風まで直撃。おかげでいろいろと予定が狂ってしまった。
昨日は久しぶりに待機シフトだったのに、けっきょく自宅で読書して潰してしまったし…おかげで「地球全体を幸福にする経済学」どころか「地球移動作戦」まで読み終わってしまったよ。

ついでなので触れておくと「地球移動作戦」の加筆修正部分は、おおよそ以下の3点。
連載ではチョイ役だった兄貴の出番が増えた。地球の被災状況を、一般庶民の視点で描写するための役回り。
プロデューサー2人の次回作の構想を通して、今後の人類(およびACOM)の社会の展望が示される。
クライマックス、最大の危機が訪れた時にヒロイン2人が歌う…って、字で書くとバカみたいだが(笑)、少しずつ歌が広がって皆の心が一つになっていくくだりは、ベタとはいえなかなか良かった。(まぁ可能性は限りなくゼロだろうけど)もし映像化されて実際に音が付いたら、かなり感動的なシーンになるはず。

さて本題に戻ると、今日も午後出勤の待機シフトだったりする。やや早めに家を出て、出勤時間までD書店で立ち読み。思ったより早くサンデー&マガジンを読み終わったので、これはメガミマガジンも読破できるか?と期待を抱いたものの、3分の1ほど残してタイムオーバーを迎えてしまい、これは勤務終了後に再来店して片づけることになった。
立ち読みの代償として、釈迦みてを購入。ナポレオン第12巻も今日が発売日だったが、入荷していない…まぁ最初から期待していなかったし、こちらをO書店への代償に回すつもりなので問題はない。

ハヤテ
マキナのアホっぷりが明らかに増量されてる(笑)。「こういうのが女性読者にウケる」とか吹き込まれたのだろうか? 今週もあまり話は進まなかったけど、アテネの心中がきちんと描かれていたので満足。
神のみ
ギャルゲー理論に則った攻略が開始され、桂馬の完璧超人ぶりが発揮されるなど、どうやら完全に軌道復帰してくれたようだ。
「目立たない顔」がアレというのは、いいのか? いろんな意味で(笑) どうせならラーメンつながりで、小池さんの顔になって欲しかった。あとクライマックスは、親父さんの「美ー味ーいーぞー」(CV:藤本譲)あるいは「こんな物が食えるか!」(CV:大塚周夫)で。

だぶるじぇい
素人お断りというマン研の姿勢に、正義の怒りを爆発させる部長さんがカッコいいぞ…あの顔で(笑)。オチだけは微かに野中らしいと言えないことも無いが、作者名を伏せて読めば恐らく気付かない程度だし、普通に面白いので、もうこのまま野中テイスト薄目で行ってくれればいいよ。もしそうなっても野中なら、「ラブのな」の自虐ネタとして使いそうだ(笑)。

メガミマガジン
劇場版に関する新情報は無く、A's再放送の告知が主体…という点では同じだが、こちらは娘TYPEと真逆でトップ記事の扱い。まぁ「せい☆ぞん」よりは読者受けが良いかもね。
劇場版そのものの新情報ではないけど、そのコミカライズが連載スタート。フェイトだけでなく、なのはさんまで異様に目つき悪くて、早くも“白い悪魔”の萌芽が垣間見えるんですけど(笑)…と思ったら、描いてるのは長谷川光司!? コミックガムの新連載のほうは相変わらずなのに、こっちは随分と絵柄を変えてきてるな。「本来の自分とは違う仕事」という位置づけの表われなのか、あるいは「アニメも劇場版で絵柄が変わったし、こっちも変えよう」とか?
TV版のエピソード(すずか&アリサとの初ケンカ)と新規エピ(ジュエルシード喪失を役所に届けるユーノくん)が織り交ぜてあったけど、これは劇場版の流れそのまま? だとすると劇場版が放映されるまでに、大体の話の流れが分かりそうだな。見に行くかどうか判断する材料になりそうだ。

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