もちろん、まだ全体の完成には程遠いわけだが、「完成」に関連づけて今回はこのネタ。
Level.3中央上エリア(暫定)
これだけだと分かりにくいので、左上にあるSHOPで補足説明がされる。
【PHOZON】(フォゾン) | ||
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Complete * * * * X * * * * | Ladder(CHEMIC) Human face rock (MOLEC) Will-O-Wisp(ATOMIC) | はしご(ケミック) 人面石(モレック) ウィル・オー・ウィスプ (アトミック) |
というわけでフォゾンである。実機はプレイしたこと無くて、地元のキャロット(ナムコ直営ゲームセンター)のレゲーコーナーに入荷していた時も、ワープ&ワープとかタンクバタリアンばかり遊んでいた記憶がある。ナムコミュージアムで初めてプレイしたけど、すぐに飽きたし。
最初のアイデアが閃いたのはかなり早く、前作のテストプレイでLevel.10のメッセージを見て、xanaduフォントの*が何となくケミックに似ていると思いついた時。だが具体的にどうするかという点で、それからずいぶん長いあいだ悩むことになった。
順当に考えれば「指定のフォーメーションを完成させよ」という課題を与えられてSilver RoseなりLadderを使う展開になるわけだが、指定された以外の場所に人面石やハシゴを置いても2段ジャンプを駆使すればクリアできてしまい、フォーメーション指定の意味がないという問題が解決できなかったのだ。
そして試行錯誤の末、妥協の産物としてデザインされたのが上の画像のような地形。
スタート地点は右上Cave(Level.4の十字コントローラー区画から到達)で、左上のSHOPでヒントをもらった後、すべり台を下りて右下(もしくは左下)のCaveからLevel.6へ、さらにその先のLevel.5へ行くことができる。
そこにいるBranch第4グループおよびDink第3グループから入手したSilver Roseを使い、Caveの足元と隣りのすべり台を人面石に変化させれば、上に戻るための足場を確保できるようになるという寸法である。
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