水曜日, 3月 18

#10 引いて楽しいアミダくじ♪


Level.3右端~左端エリア(暫定)

テーマソングは覚えてるけど、タケちゃんマンの内容自体は全く記憶に残ってないな。基本的にドリフ派だったし。
そんなわけで、この区画にアミダババアのSHOPを設定するという脳内提案は、さほど賛同を得られないまま却下されたのだった。

次にアイデア元として思いついたのが、レトロゲームの「アミダー」である。ちなみに基盤も持ってるけど、メーカー純正品ではなくて安物のデッドコピー版。確か「AMIGO」とかいう、いかにもパチモンくさい(笑)タイトルだった。
まあアイデアといっても、アミダーの敵キャラ(設定では「POLICE」らしい)に少し似ているモンスターを配置するというだけの事だが。
しかし、これで今まで出番のなかったWorrionMummy(「POLICE」を白くした「TRACER」という名前の敵が1体だけいるので、それに対応)を配置できたので、良しとしよう。
できればプレイヤーが左右移動している最中に接触→戦闘に気を取られて、この後どちらへ進むつもりだったか分からなくなってしまう・・・という役割を期待したい。

さてダライアス区画で分岐した7つのルートのうち、Great Kraken行きを除いた6つのルートは、このアミダくじ区画のスタート地点(上側)にある6つの出入口のいずれかに繋がっている。
スタート直後はハシゴによって上下移動できるので、どのラインから下り始めることも可能。だがその後はハシゴから橋に変わるため、いちど下りてしまうと上に戻ることはできない。

各スタート地点の直上にあるダミー(どこにも行けない)ドアの枚数は、ヒントになっている。
たとえばダミードアが3枚あるラインをアミダくじルールに従いながら下りて、辿り着いた先(下側)の塔に入ると、そこから出るためには3枚のドアを突破しなければならない…という意味である。
所有Key数が少ないうちは、必要なKey数の少ない塔を目指して下りていかないと手詰まりになる反面、多くのKeyを必要とする塔に入れば、それだけ価値のあるアイテムを見つけることができるだろう。

ちなみに区画割り当ての関係で、右端~左端にまたがる中途ハンパな場所に作ることになってしまったため、各ルートの上下のつながりが正しいか検証する際、ムダに手間取ることになった(←外世界mapを右端から左端に移動するときに上下が1段ずつズレるので、両端にまたがったmapデザインは狂いを生じやすい)。

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