日曜日, 2月 15

#02 画像は開発中のものです。完成版とは異なる場合があります。

とりあえずLevel.1の外世界を40%ほど作ってみた。と言っても、ほとんど前作Level.11のmapをそのまま流用しただけだったりする。
単なる手抜きだろと言われれば否定できないが、前作の続編だということを強調したいのと、マップデザイン自体はさほど重要ではないという事もある。
では何が重要なのかという話は次回に先送りして、先に塔内マップの話。こっちは一応完成しているので・・・と言ってもタイトルに書いた通り、この先どうなるか分からないけどね。


Level.1塔内マップ(暫定)

最初の入口は部屋(4,4)にある。続編だと強調するための一環として、できれば前作でKing Dragonがいた部屋の座標に合わせたかったのだが、後述のコンセプトを優先した結果、やむなくこの位置となった。
各部屋の周囲は全て壁になっており、アイテムを使って通路を切り拓いていくしかない・・・という仕掛けは、これまた前作Level.11と同じ。ただ違うのは、Level.11じゃないのでAcidが有効なことと、そのAcidが各部屋に配置されていること。
これは前作でAcidの数が少なすぎた事への憂さ晴らしサービス・・・と見せかけて、これ以降のAcid出現率は前作よりさらに低くなる予定。
しかも1部屋に1個ずつしか配置されてないので、その場で使わないと次の部屋に行けないし、しかも使用するためには室内の敵を全滅させた上で装備しなければならない(つまり、一度室内に入ってしまうと逃げられない・・・ドラゴンバスターのルームガーダー戦っぽいな。思いついていれば、前作で使えたネタだったかも)と、なかなか厄介。
Acidの置かれている位置が各部屋で微妙に違うのは、塔内におけるその部屋の座標を表わしているから。室内は7×7ブロックで、塔内の部屋は8×8だが、座標に0が含まれる部屋を除けば同じく7×7となるわけだ。入り口付近に敵がいないのは、このヒントに気づかせるための猶予期間という意味合いもある。このヒントから、座標0の部屋には何かあるという読みに至って欲しいのだが、まあ遅かれ早かれ辿り着けるだろう。

その座標0の部屋には、Acid以外のさまざまなアイテムが置かれている。例によって周囲は壁なので、出入口から脱出するしかないが、そうすると座標(0,0)の部屋には入れない。そこで、拾ったばかりのMantleとSilver Roseを使えばいいじゃん、となるわけだ(この時点では、ここにいるMarivouxに勝てないけど)。

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