水曜日, 12月 28

機動戦士ガンダムさん やっつめの巻

ヤングエース立ち読みの代償として、V書店にて購入。

お笑い一直線は、とくに盛り上がる展開も無いまま終了。最終回のまとめ方の慌ただしさからは、打ち切りテイストがプンプン漂ってくるが、さて不人気ゆえ編集サイドから切られたのか、それともアイデアに詰まって作者が自ら幕を引いたのか、どっちだろう? …いや、どうでもいい事なんだけどさ(笑)。
ガンダム創世は、第15話(劇場版の記者会見)~第20話(板野イチロー編ラスト?)まで。このペースだと、次の巻で完結かね…。第20話は雑誌掲載時に立ち読みできなかったけど、ジャブロー発進時のフラミンゴやビットの高速移動だけじゃなく、キシリア射殺のシーンも板野が手がけていたとは知らなかった…しかも、最初に描いたカットは「グロすぎたので修正された」って(笑)。

あとがきは、あのクオリティ低かったガンダム消しゴムについて。スペースランチが出まくったのは記憶していたが、ビッグトレーは忘れてたなぁ…しかし、やけに細身のゾックが描かれていたけど、こんなのあったっけ? 細身のゴッグなら覚えているけど…。

関係ないが、同梱のチラシでZガンダム DefineガンダムEXAの試し読みまでさせて単行本の宣伝をしているのは、なんかもう「必死だな」としか言えん…。しかも掲載されているのは、カクリコンがブライトを殺そうとしているシーンだし…もうちょっと、読んだ奴が興味を惹きそうなシーンを選べばいいのに、これじゃ却って逆効果を招くリスクあるだろ。

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