日曜日, 12月 6

月末進行・11月編(VSぱふ)

今日は遅出勤務。月末進行をこれ以上引き伸ばすとアニメ雑誌の発売日に食い込んでしまいそうなので、ようやく重い腰を上げたのだが、そう思い立ったのはS1書店がまだ開店していない朝方のこと。S1書店は家から一番近いし、代償候補である「棺担ぎのクロ」第2巻の在庫も確認しているものの、そんなわけで今回は諦めて、その時間から営業しているO書店へ。
ぱふを読み終え、代償として藤子F全集の中からエスパー魔美の第2巻を購入(他に陳列されていたのはバケルくんとオバQだけだったので、何を選ぶか悩まずに済んだ(笑)…まぁ、こういうのも悪くはないな)。
ついでに、近くの金券ショップに寄って年賀状を購入(郵便局で買うよりも、1枚あたり2円お得♪)。ここのところ全集やらDVD付き限定版やら高額商品ばかり買っているせいで、早くも図書カードの残額がヤバイ状態なのだが、手持ちの現金も残り少なかった(←こちらも、お米やら何やら高額商品の購入タイミングが重なった)ため、ひとまず今日は買い足さずに帰宅。

ぱふ
巻頭特集はヘタリアを筆頭に、擬人化作品いろいろ。ヘタリアのブームを受けて雨後のタケノコ状態のなのは予想がついたけど、いざ列挙されるとやはり脱力させられるものがある。ミラクル☆トレインの扱いが小さかったのは、マンガの紹介がメインという編集方針ゆえか、それとも実際に人気ないのか? インタビューによると、ヘタリアの作者は高校生の頃から都道府県に興味を持ち、就職先では県別マーケティングをやっていたという、この作品にうってつけのような履歴の持ち主だそうな。
コミケ参加者の平均年齢は、そのまま持ち上がりの層が多く上昇傾向とのこと。東方やヘタリアの影響で若手もなだれ込んでいるものの、そういう層の多くはコミケよりも手軽なネット同人に流れる傾向があるようで。世代間の融和を図って高齢化(≒停滞)を防ぐべきか、それとも棲み分けを進めるべきか難しいところだな。

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