昼休みを利用してD書店に行くつもりだったけど、眠気が勝って、休憩時間のほとんどを寝て過ごすハメに・・・。けっきょく勤務終了後に駆け込んで、閉店までの1時間弱で読むという慌ただしい展開。編集後記に差し掛かったところでタイムアウトになったので、今度アニメディアを読む時にまとめて片付けるとしよう。
立ち読みの代償に、こえでおしごと第2巻(通常版)を購入。また在庫が入ったことを確認したので、ワンナウツ第15巻をネットで予約。
発売当日にアニメ雑誌を読みたくなるというのも久しぶり。理由はもちろん、早くヱヴァの「答え合わせ」がしたいから(←こういう心境になったのは、旧エヴァで盛り上がっていた当時以来だな)なんだけど、さすがに公開から日が経ってないためか、謎の核心に迫るような記述は無く、公開初日の現場レポートやら声優インタビューやら無難な内容だった。
他の2誌は目を通してないけど、どちらも表紙が「けいおん!」だった事や、そもそもヱヴァに関しては角川系にアドバンテージがある(←だよね?)事を踏まえると、NT誌よりも深入りできるとは思えないから、今の時点ではこれが精一杯なんだろう。他の情報源としてはヤングエースもあるな・・・こちらも可能な限り早く読みたいところ。
今月号の人気キャラクターランキング女性部門でアスカが1位、レイは6位というのは個人的に腑に落ちなかったのだが、投票締め切りが「破」の公開より前と気づいて納得した。「破」を見ればレイの票が伸びるはず・・・と考えるのは贔屓目に過ぎるだろうか? にしても、マリの人気がどの程度になるのか予測がつかんなぁ・・・現時点では存在意義が不明だし、本領を発揮するであろう「Q」以降の活躍次第というところか。
巻頭ピンナップが豪華だったり、リリカルなのはフェイスタオルを応募者全員サービスしたりと、NT本誌なのに娘-typeみたいな構成になってるぞ(笑)。
ゆうきまさみのはてしない物語、今どき「○×は俺の嫁」ネタは無いだろ!とか、実際に結婚手続きを行なう商売なんて思いついた奴いっぱいいるから!とかツッコミながら読んでたら、最後のコマでやられた・・・確かに嫁の父親が富野だったら、ちゃぶ台ひっくり返すだろうな(笑)。
「ギアネテス」みたいなネタは嫌いじゃないので、もっと数を揃えて4月号にエイプリルフール特集として大々的にやってくれんかね? 最近は紹介しなきゃならない作品の数が増えたせいで、そういう小ネタ特集を組むページの余裕が無いんだよな。
DTB第2期は、思いっきり萌え系に舵を切るのか? 確かに第1期は銀という萌えキャラに依存するところはあったが、同じぐらい猫やハゲ親父にもスポットを当ててそれなりに成功を収めた貴重な作品だったのに・・・メインキャラみんな美少女だと、凡百の萌えアニメの中に埋没してしまわないか心配。
マクロスF劇場版の前編で描かれるストーリーは、テレビ版の第7話あたりまでらしい。えらくスローペースだけど、最初の盛り上がりどころ(と言うか、全編通していちばん面白かった)である第7話をクライマックスに持ってくるのは、うまい選択とも言えるか。
ユニコーンに関しては新情報なし。キャスト発表などはGUNDAM BIG EXPOで行なわれるそうな。
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