早出勤務の終了後、図書館でSFマガジンを借りるついでにアニメージュの残りを読み終える。
体力回復を優先し、30日発売分の雑誌立ち読みは、翌日に繰り越し。
明けて5月1日は、休日なのでスロースタート。午後からV書店に出かけ、アワーズを読み終える。
立ち読みの代償としてクレイモア第16巻を購入。できれば惑星のさみだれ第7巻を先に抑えたかったのだが見当たらず。検索してみると、昨日の時点で在庫ナシと出た・・・どうも、この店の品揃えの基準が良く分からん。
ドリフターズ
ババンババンバンバン♪じゃなくて、帰ってきた平野耕太の新連載。今このタイミングで戦国モノをやると、流行に便乗してるとか言われるぞー・・・とか思っていたら、最期のコマで急変したな。とりあえず評価は保留。ちなみに目次コメントによればヒラコーは銀魂好きのようだ。以前はボーボボ好きを標榜していたので、その流れか。
惑星のさみだれ
ドラマCD化で盛り上がっていたところに終盤突入(いや、ここからが長いのかも知れんけど)と、着々とアニメ化の準備は整いつつあるな。本編のほうは今月も絶好調。死んだ祖父との和解とか、師匠を乗り越えて重要情報ゲットとか、「死者との再会」ネタは高確率で泣ける話になるから卑怯だよなぁ。
ナポレオン~獅子の時代~
ビクトル、男になったな・・・(いろいろな意味で)。戦艦大和が沈んだのも積んでいた弾薬の爆発が原因だし、もう軍艦には火薬を積まないほうが安全なんじゃないだろうか?(笑) 今月も主役はネルソンで、まあツマラなくは無いんだが、そろそろ破天荒なノリも読みたいところ。
夕方からD書店へ。ぱふ、娘type、メガミマガジンを一気に読んで今月分は終了。予想通り「惑星のさみだれ」は入荷しておらず、仕方ないのでワンナウツ第11巻をネットで注文。
ぱふ
この雑誌を読む理由の一つが新連載/最終回情報の入手にあるわけで、S・Aが最終回というのも今日知った(ホントにどうでもいい情報だけど)。
小川雅史といえばパロディしか能の無い(←自分を棚に上げてひどい言い様だ)、もうとっくに終わった漫画家というイメージだったのだが、キン肉マンレディーはかなり売れたそうで、驚いた。
ページ数が減少した理由は、紙の価格高騰だとか。まあデフレと不況が続いて本の値段を簡単に上げられない以上、中身を薄くしてコスト削減するしかないんだろうなぁ。
娘type
大部分の構成はライバル(つーか、パクリ元)のメガミマガジンと酷似しているが、注目の美少女コミック紹介コーナーとか、後発の優位さを生かして向こうには無い企画をやってくれるのは評価。しかし刊行ペースが隔月というのは、1クール作品を取り扱うには厳しくないか? まあ売上げによっては早晩、月刊にシフトするんだろうけど。
なのは劇場版は、想像していたより規模の大きいプロジェクトのようだ。しかしアニメ映画の多くが上映館数を絞る戦略を取っている中、その流れに逆らうような積極策に出たな。もしコケたら、A'sの映画化は難しそうだ。第4期のコミックは予告編のみ・・・まあ流し読みで済ませるだろうと思っていたのだが、予告ではやてがハブられているのを見て、ますますその想いが強まった(笑)。
出版元は角川なのに、シャングリ・ラの紹介が後ろのほうでページも少なかったが、それでいいのか? あと、ハヤテが見当たらないように思ったのだが、何か理由があるのかと勘繰ってしまった。
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