今日も遅出勤務だが、やや早めに目が覚めたので、出勤時間までD書店で立ち読み。電撃大王の残りを片付け、少年エースも読み終えることが出来た。だが早起きの代償は思いのほか大きく、勤務中ひたすら眠気と戦い続ける羽目に・・・。
ネットで注文していたワンナウツ第10巻が思ったより早く届いたので、立ち読みの代償として購入。
マブラヴ オルタネイティヴ
また作画が乱れてる・・・技術的な問題じゃなく、かけられた時間の多寡が要因なんだろうか? しかしこの直後にハルヒを読んだら、どうでも良くなった(笑)。この手のヒロインで「想い出づくり」はテンプレ過ぎるけど、やはり良いものは良い。前作にあった婆さんを救うエピソードは個人的に受け入れ難かったので、今回の世界では救えなかったと知っても別にどうでもいい・・・と思ったのだが、どうも風向きが変わったような気配。これまでは順調に歴史を改変してきたように見えるけど、その弊害のようなものも発生しているのだろうか?
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
たとえ本編と関係のない外伝でも、告白ネタは安易に使うべきではないと思うぞ。面接ネタはけっこう面白い。一番やってはいけない白紙回答を、面接官の側がやってどうする!(笑)
バスカッシュ!
この展開はコミック版オリジナルなのか、それともアニメ版のシナリオを先行しているのか、それが問題だ。アニメのほうはそろそろ切りたいと思っているのだが、こういう展開になるなら視聴継続せざるを得ない。アニメは演出が悪いせいか、ダンが単に頭の悪いウザキャラとしか感じられないのに対し、こちらのダンはページ数制限がいい方向に作用しているのか、余計な事せず積極的に状況を進めてくれるので好感度が高い。
未来日記
本音さらけ出しまくりで求愛する男と、全力で拒絶しつつも実は陥落寸前の女。この手の恥ずかしいやり取りは大好物なんだけど、それが全て死亡フラグというのは明らかなので、読んでいて切なくもあるな。市長がラスボスである以上、あの2人は必然的に前座扱いとなるわけで。来月、死の直前に愛を受け入れる言葉を口にしたりしたら、俺は泣いてしまうかも知れん。
神はサイコロを振らない
この作者って、作品(キャラと設定)だけ変えながら、同じようなエロ馬鹿コントをひたすら描き続けてるよな。よくネタが尽きないと感心しつつ、さすがに飽きたので単行本は買わなくなった(たしか買っていたのはDr.リアンシリーズまで)のだが、今回の作品はネタ主導ではなくキャラクターが気に入ったという珍しいパターンなので、うまく行けば単行本購入まで辿り着くかも知れん。というわけで、主人公にあっさり惚れるおっぱい団(←この名前で定着しないのか?)の女ボスが可愛い。
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