土曜日, 1月 11

ぷよぷよクエスト 新春おめでたい大漁祭り


今年最初のイベントは、ドロップ数カウント方式の個人イベント。ただしクリスマス正月と連続でサーバーダウンをやらかした事に懲りたのかボーナスタイム制は廃止され、賞品の配布条件についてもランキング形式なのは副賞(金銀チケット魔導書など)のみ。正賞である変身素材に関しては、規定のドロップ数に達したプレイヤー全員に配布──という形に改められた。
それは結構なんだけど、問題はボーナスタイムの廃止に伴い、その時間に限定で開催されていた超上級ランクのクエストも無くなってしまった事。この処置により、全く歯ごたえのない&成果に乏しい上級ランクをえんえんと回し続けるという、じつに虚しい作業を行わなければならなくなってしまった。
なんで、わざわざユーザーに不便を強いる方向を選ぶかねえ…普通に考えて、超上級を常に開催するように改変すべきだろ。

そんなわけで、以前ならボーナスタイムの実施される期間に全力を傾注する(←事前にやるきを貯めておき、期間内に全て消費する。ランクアップによるやるき全回復もボーナスタイム期間内に発生するよう、経験値を調整しておく…等)のがベストだったワケだが、そんな必要も無くなったので、適宜やるきを消費して上級にアタックする…という、なんとも当たり前すぎる攻略を行なうことに。

だが、ボーナスタイムの廃止は、思わぬ副次的な影響をもたらした…最も特攻効果の高いカード(←今回のイベントの場合なら、☆5のアコール先生)以外の、特攻カードの利用価値が下がってしまったのである。
具体的に言うと、ギルド内に☆5アコール先生を持ったメンバーが2人いる場合、それらをサポートにして上級クエストを2回クリアしたら、あとは3時間ひたすら待つ。サポート状況は、最初の1人を選んでから3時間で初期化され、また同じメンバーを使えるようになるから、そうなったら再び☆5のアコール先生をサポートに、上級クエストに行く…を繰り返せば、それ以外の(より効果の劣る)特効カードを敢えて使う必要は無いというわけだ。
上級クエストはやるきを20ポイント消費するので、2回で40ポイント。やるきは5分ごとに1ポイントずつ回復するから、200分=3時間20分で40ポイント回復できる。すなわち、このローテーション戦術は、ほとんどやるきを消耗せず半永久的に継続することが可能。
以前なら、ボーナスタイム期間(←1~2時間)内に全力を尽くすのが最も効率的であったから、サポート状況がリセットされる3時間を待つヒマなど無く、効果の低い特攻カードでも「何も持たないよりマシ」ということで需要があったけれど、ボーナスタイムが廃止された以上、そんな必要も無くなってしまったのね。

まぁ俺は今回、アコール先生どころかおせちガールズの1枚すら引き当てることができなかったから、サポートされる側の実際の状況がどうだったのかは知るよしも無いけどさ。

引いたのは3回だけど、そのうちあたりと言えるのは☆3のまものぐらい…。だから、ゴゴットだのどんぐりガエルだの、普通にクエストや召喚ガチャで手に入るようなゴミは、石ガチャで出すなよ(怒)。

アコール先生は、ちょっと欲しかったなぁ…。

攻略そのものは、上記の戦術に従って順調に進行。ボーナスタイムも超上級も存在しないため、これまでのイベントに較べてドロップ数の伸びが悪くイライラさせられたものの、どうにか金曜日の深夜には、☆5変身素材ゲットのボーダーラインである2500に到達した。
ドロップ数の効率が大幅に悪化したにも拘わらず、ボーダー到達ごとに与えられる月ぷよの量は以前と変わらない──ドロップ200あたり2個──ので、とてもやるきを消耗してまで継続するメリットは見当たらない。
副賞のうち☆6魔導書は論外として、☆5魔導書にしても、どちらにせよ最終的には☆6魔導書を求めてヘビーローテーションを行なわざるをえない以上、その過程で見つかる可能性が高いだろうから、今回わざわざ無理してまで手に入れる必要はあるまいと判断。とりあえずゴールドチケットがもらえる30000位の圏内をキープすることを最低限の目標として、残り時間は特殊素材狩りを優先することにした。

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