暗殺教室第5巻

そうめんを購入したことで期間限定ポイントの心配が無くなった直後、楽天ブックスから10円分のシークレットクーポンをプレゼントされていたことを思い出す。
わずか10円の値引きを倍率的に最大化するには、なるべく安い商品を買ったほうがメリットも大きいワケだが、その点ちょうど今月は、書籍の中でも一番安いジャンプコミックスが2冊も購入候補となっており、非常に都合が良かった。
…というわけで候補2冊のうち、より初版の確保を急ぐべきだと思われた暗殺教室第5巻をチョイス。

いちおう計算してみると、キャンペーンによるポイント値引き分が、＜週末の楽天カード使用で3倍＞と＜楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍＞の合計4倍。ジャンプコミックスは420円（税込み）なので、通常ポイントは4ポイントであり、その4倍だから16ポイント。これにクーポンの10円が加わって、合わせて26円の値引きということになる。
これに対し、リアル店舗で普通に買うとすれば、図書カードなら4％引きで16.8円。もしくは、図書券を使う（←本来なら、550～700円ぐらいのコミックもしくは1050～1100円ぐらいのエロマンガの購入に充てたほうが、値引き率が大きくなるのは言うまでも無い。しかし、じつは先日たまたま金券ショップで、図書券を3万5000円分まとめて手に入れることができたので、ちょっと贅沢に使ってもいいか…という気分だったりする）としても、金券ショップでの販売価格が480円──すなわち20円引き──なので、それよりも今回の購入のほうが得なのは、間違いない。

これでようやく、先月にCRAYMORE第24巻を買った際の損失を埋め合わせることができたか…って、さすがに我ながらセコい＆根に持ちすぎだと思う（苦笑）。