土曜日, 1月 19

初音ミクLSP レベル30到達

結局、前回購入したロミオとシンデレラは1週間ほどでパーフェクトに成功。で、その次にPackagedを買ったものの、これが…なんと初プレイでパーフェクトを達成してしまったという(苦笑)。まぁ確かに、背景に流れるダンスやカメラワークは激しい動きが少なく、ハートを目で追いやすかったような気はするけど、それよりも問題なのは、他の曲に較べて演奏時間が短いように感じられたこと。
それはさておき、取り急ぎ次の課題が必要となったので、今度は(俺でもタイトルぐらい知ってる)みくみくにしてあげる♪【してやんよ】を購入したところ、こちらも初めてのプレイであっさりとパーフェクト…って、明らかに時間が短いだろコレ! 結果表示を見ても、ハートの数やスコアが、他の曲の半分ぐらいしか無かったし。
しかし“歯ごたえが無い”という意味では、確かに「カネ返せ!」とでも言いたくなるところだけど、意外に使い道のあることが判明…どうやら、ライブ終了時の客の数は──獲得したハート(あるいはスコア)の“総数”ではなく──“割合”に依存する面が大きいようなのである。要するに…演奏時間が長い曲は必然的にハートの出現数も多くなるし、コンボが伸びていくとますますハートの出現数が増加するため、取りこぼしが生じたりトゲトゲボールに触れてしまう可能性も高くなり、ライブハウスを客で埋め尽くすのは簡単ではない。
これに対して演奏時間の短い曲は、コンボが伸びてハート乱舞が頻発する前に終わるので、比較的容易にパーフェクトが取れる。そして(取得ハートやコンボの数値が低いにも拘わらず)客が満員となるため、手っ取り早くGOLDや経験値を稼ぎたい場合には、非常に都合がいいのだ。

もうひとつ、ひそかに有効なのがフレンド登録制度を利用したテクニック。フレンドは最大30人までしか登録できないため、一日にゲットできるミクラッチカードの枚数は(お互いに巡業ライブを行なったとして)普通ならば60枚が上限となる。
しかし、登録フレンドの数が29人以下の状態であれば追加のフレンド申請が送信されてくるため、巡業の終わったフレンドは登録から解除し、常に人数を29人以下に保っておく→新たに申請が送信されてきたら、フレンドに登録して直ちに巡業ライブを行なう→ミクラッチカードを獲得したら、すぐにフレンド登録を解除…を繰り返すことで、本来の上限を超える枚数のカードを回収できるわけだ。
最近は、こちらより先に向こうの方からフレンド登録を解除されることも増えてきたので、このテクニックも広く認知されるようになったのだと思われる。で、そうなると、こちらから解除する手間が省ける反面、うかうかしていると、こちらが巡業する前に解除されてしまうため、カードを稼ぎ損ねるという事態も起こりやすくなったんだよね(苦笑)。
しかし──お互い承知の上ではあるんだろうけど──こうしてカードの枚数を水増しするために極めて短い時間だけ関わり合う関係って、もはや“フレンド”でも何でもないよな(笑)。

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