金曜日, 3月 16

サンデー&マガジン

今日は休日。午前中から通勤電車に乗って、職場近くのコンビニでサンデーマガジンを立ち読み…まぁネギま!に関しては、水曜日の通勤途中に電車内で、捨ててあったマガジンを拾った際に最優先で読んだ──そして絶望した──わけだが(苦笑)。

ネギま!
ヒロインを選択せずに投げっ放しENDというのは誰からも支持されないと、マクロスFから教訓を学ばなかったのか…? まぁアレも、そのあと映画化されたわけだから一応は成功の部類に属するのかも知れんが、こっちは先に、その映画のほうでアナザーENDをやってしまっているワケだしなぁ。
伏線を放置したまま終わった点に関しても非難の声が上がっているようだけど、この点に限って言えば、個人的には気にならない…なにしろ立ち読みで済ませてきたものだから、そんな細かいところまで覚えてないんだよなー(笑)。言い換えれば、そういう細部を「どうでもいい」と思ってしまう程度の作品だったわけね。
それにしても、そんなに急いで終わらせたかったのか? どうせなら絶望先生と仲良くワンツーフィニッシュで決めれば良かったのに(笑)。

絶望先生
そのライバルたるコチラは、あと10回と公表…って、どこにも“最終回”とは書いてないのか。まぁ今さら、終わる終わるサギでも無いだろうけど。
今週のテーマはアナグラム。考えるのに時間を食いそうなネタではあるが、逆に、強引に当てはめられた言葉が笑いにつながる面もあるので、そこは痛し痒しといったところかね…とりあえず“久米田康治”→“埋めた時刻”には笑わされた。

ハヤテ
また絵柄が変わったような…ひょっとして、これは休載の成果か!? まぁ全盛期には及ばないものの、いわゆる劣化バージョンよりはマシだな。眼と眼の間隔が離れすぎなのと、髪の描き方のせいで、ナギが別人のように見えるのは問題だが、もう少し慣れれば、ふつうにかわいい顔になるかも?

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