水曜日, 7月 7

サンデー&マガジン

今日は休日。涼しい夜のうちに活動して昼間は爆睡…という夏の定番パターンが、早くも定着しつつある。これって翌日が仕事の場合は地獄を見ることになるんだが(苦笑)。

そんなわけで、いつもどおり陽が暮れて涼しくなってから、スーパーまで遠征して立ち読み。食品の半額セールは収穫ナシだったものの、ティッシュペーパーの安売り(150枚入りで188円)を発見。コストダウンの理由は、外箱をオミットした事にある…その発想は無かったわ。エコロジーの観点からも悪くないアイデアだな。

ハヤテ
そう言えば、千桜の中の人はミネバ様だったか…ハマーンに歪んだ教育されなくて良かったねえ(笑)。まぁ根無し草の生活が続くような状況では、嫌でも仲間内で助け合わなきゃならないだろうから、「人は生きるかぎり独り」なんて思ってるヒマも無いという方が近いかも。
そんなハルさんとナギがオタク的コミュニケーションを楽しむ姿は、連載初期の内容──というか、本来の(理想的な)ハヤテとナギの関係──を彷彿とさせるものがあり、もうずっとこの路線でいいじゃん!と思ってしまうわけだが。…だからといって、あのオチはヒドイな(←褒め言葉)。すぐに戻ってくる気はしたけど、まさかモツ鍋が伏線で、あんなに早く退路を絶たれるとは(笑)。

神のみ
ハクアとデート回♪ と思いきや、天理も付いてくるのか…むしろ天理(←正確にはディアナ)だけだと説明セリフが冗長になるので、クッション役としてハクアを同席させるというスタイルなのかね? 肝腎のディアナは説明よりも、天理のデートにしか関心がないようだが。
今回、箱に隠れて恥ずかしがる天理の姿を、初めて可愛いと思ってしまった…俺が慣れてきたのか、それとも作者が(可愛く描くための)コツを掴んだ?

絶対可憐チルドレン
冒頭4コマは“ノラ猫を助ける不良の法則”か。黒い、黒いよ皆本…(笑)。

ネギま
単行本第31巻までには間に合わなかったものの、ようやく31人目の(最後の)生徒まで出番が回って来たのは感慨深い…。わざとらしい語尾を付けるなんてのは、キャラを描き分ける方法としては安直すぎて普通NGだけど、それを逆手に取ってうまく笑いに昇華しているな。今週は敵味方とも、ノリが良くて面白い…敵の連中も「あんな奴は知らん(つまらんことで呼ぶな)」とか、笑えるやり取りをしてたりするし。

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