早朝勤務を終えて帰宅後、かなり涼しくなってきた&久々にエロマンガを読みたくなった…ということで、しばらくぶりのE書店へ行ってみると、“シャッター商店街で不況に抗う最後の砦(ただし半分シャッターが下りている)”状態になっていた。
ここも個人経営なので、店長の婆さんがレジ前に座れなくなったら閉店は免れないんだろうけど、地元で唯一エロマンガの立ち読み可能な店なので、できるだけ存続して欲しいものだ。都知事のくだらない規制のせいで、まったく迷惑な話…そうそう規制といえば、閲覧した作品の巨乳率が妙に高かったような印象なのだが、これは気のせいか? まあ昨日の選挙の結果を見ると、ますます風当たりが厳しくなりそうな気配ではあるな。
そんな事もあって、今回の成果はイマイチ。とりあえず立ち読みの代償として1冊を購入し、もう1冊はネット注文に回す。受け取り先としてはV書店を指定し、先日の立ち読みの代償とした。
その後はS1書店に移動して「ぱふ」を立ち読み、代償として「暴れん坊少納言」第5巻を購入する。昨日、買い物ついでにO書店を覗いて「ぱふ」は発見できたものの、少納言が見当たらなかったので立ち読みは断念していた。K1書店が使い物にならなくなった現状、この手のマイナーコミックについてはS1書店が頼りである。
ぱふは特に注目すべき記事も無く、あっさり読み終わる。ゲッサンとヤングエースはスタートダッシュに成功(即日完売。フィギュア目当てで複数買いする輩もいたそうな)、アニメとのタイアップ効果で「けいおん!」や「咲-saki-」の単行本が売れ行き好調な反面、さほど効果のなかった作品(←伏字になってたけど、そういう情報こそ欲しいぞ)もあったとの事。
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