今日は通常日勤だったので、いつもの時間にスーパーへ遠征。それにしても急激に冷え込んできたな。早くも年賀状だの鏡モチだの売ってるし、秋を通り越して一気に冬到来という感じ…って、毎年言ってるような気もするけど(笑)。温暖化のメカニズムについては分からん部分も多いけど、バッファとなる緑地が減少することで、暑い時はより暑く、寒い時はより寒くなる(砂漠とか地球以外の惑星とかの、温度差の極端な環境のように)という事なんだろうか?
そんなわけで、少し前にジャンバー(←余談だが、正しいのは“ジャンバー”なのか“ジャンパー”なのか? 検索ヒット数は“ジャンパー”のほうが圧倒的だけど、これは「跳ぶモノ」を意味する語も含めた数だから、正確なところは分からん…)を出したところなのに、またすぐに冬用セーターを出さなきゃならない羽目になりそうだな。せめて1ヶ月ぐらいは、秋仕様で粘らせて欲しかったのに…。
今週はサンデー、マガジンとも在庫があり、無事に立ち読み終了。代償として鯛のお刺身(半額)を購入。少しはセルフレジの扱いに慣れてきたようで、かなりスムーズに(といっても何回か、レジのほうが判定ミスしたせいで操作をやり直したけど、係員のフォローは必要なかったという意味で)手続きを済ませられた。
ハヤテ
ハヤテが究極の選択を迫られるよう裏で色々と画策していたのは、帝のじーさんでした! 死んだ娘にもういちど会いたいがため、孫娘までダシに使ったという解釈でいいのかね?
世界の終わりだの、数日しか時間が無いだの、実感を伴わない(=具体的な描写が無い)まま説明だけで済ませたせいで、今ひとつ緊迫感に欠けるというか、読者を放置して勝手に盛り上がられても困る…というのが正直な感想なのだが。次回はせっかくの巻頭カラーなのに、この流れで行くとシリアスムードが漂ってあまり楽しめそうにないぞ。
金剛番長
ここ最近、このマンガにおける最大の脅威は暗黒生徒会でも日本番長でもなく打ち切りの恐怖(笑)だったわけだが、今週もまた「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDに至る流れが垣間見えて冷や冷やさせられたぜ。
しかし、そんな些細な心配も余裕で吹っ飛ばしたのが最終ページのインパクト。なぜ子供たちが漢字の形に!?(爆笑) …いやぁ、たまにこういう場外ホームランが出るから、このマンガやめられないんだよねー。
神のみ
アイマスのメカデザイナーか誰かの言によると、“カッコいいロボットのデザイン”はガンダムが基準になっているので、ガンダムから離れたデザインにしようとすると必然的にカッコ悪くなってしまうらしい。同じことが(美少女)キャラについても適用されるとすれば、美のスタンダードとしていわゆる“ハンコ絵”が存在し、そこからバリエーションとしてパーツ変換を行うごとに、美少女レベルが低下してしまうのも必然なのだろうか?
つまり何が言いたいのかというと、今回のゲストヒロインは、個別化を図るために取りあえずパーツ(髪型)をいじってみたところ、信じがたいほどに劣化してしまいました…と。どんな作品でも、連載が長期化してキャラ数が増えれば増えるほど、デザインが重複するのを避けようとして四苦八苦する宿命にあるけど、エピソードごとに新しいヒロインを出さなければならない作品の場合は、特に大変だろうな(シティハンターなんかも、後半は無理ヤリ感がすごかったし)。そんなわけで、今回の将棋娘には(ビジュアル面はもちろん、エピソード的にも)あまり期待が持てそうにない。
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