前日の食事は消化しにくい物(海藻類、繊維質の物など)を避けろとの事なのに、こういう日に限って会社の弁当はヒジキやらコンニャクやら入ってやがった(笑)。
昨日の午後9時、粉末の下剤を水200ccに溶かして飲む。
オレンジのような味が付いており、割とあっさり飲める。
午後10時、下剤2錠を飲む。
時おり便意に襲われるようになり、グッスリとは眠れなかった。
当日午前9時過ぎ、起床。
服薬指定時刻を少し過ぎていたので、慌てて粉末下剤を水1800ccに溶かし、飲み始める。
約2時間かけて飲み続けるよう指示されているのだが、ペース配分がつかめず、やや遅れ気味。
ひたすらトイレと部屋を往復しては下剤を飲む・・・を繰り返す状態となり、他のことをやる余裕が無い。
やむなく、トイレにマンガを持ち込んで読みふけることにする。
トイレといえばコレだろ!
値崩れひどいな(笑)単巻では1円て・・・
宇宙戦艦で「全肛門開け!」のネタを読みたかった(第12巻)のだが、結局ほかのエピソードも楽しんでしまった。
モールドの長編とか赤ずきんのオオカミの話とか、けっこう良作が多いと再発見。
「エル狩る」以降の作品がイマイチに感じられるのは、俺が飽きたとか好みが変わったとかじゃなく、やはり純粋に面白さが足りないんだよな。
初期の絵柄(アゴのラインとか)が麻宮騎亜に似てるのは、掲載誌が同じだったからか?
・・・などと書き連ねているうちに、検査の時間が近づいてきた。
何事も無ければ、今日中に帰ってきて続きを書けるはずだが、はてさて。
無事に帰ってきたぜ!
異状ナシとのことで、とりあえずは安心。
今にして思えば、排便時に肛門から出血する事がたまにあるので、その血が混じって検出されただけなのだろう。
ショタは好きだが実際にそういうプレイをする趣味は無いので、尻を強く拭き過ぎるのが原因か。
病院でウォシュレットの水を当てたら激痛が走ったし・・・まぁ今日は尻を拭きまくったんだから、当然といえば当然。
今後は少し手加減して拭くことにしよう。
ちなみにウォシュレットを購入するという選択肢は念頭にない。
だってエコロジストだから!電気代が勿体ないから!
さて実際の検査だが、胃カメラが挿入口(鼻)の痛みメインだったのに対して、今回は挿入口(肛門)よりも体内(腸)のほうが問題だった。
気分としては下痢になった時に似ているが、内容物が逆流していく感覚なので、気持ち悪さが倍増。
しかし胃カメラに較べれば、あまり痛みを感じなかった。
同時にモニターされていた心電図がたまに不規則な観測音を立てる(けっこう長く沈黙した時もあった)事に、注意を割かれたのが一因か。
また検査の途中から、中途半端に尻を持ち上げた姿勢を維持させられた(内視鏡を奥まで進めるため)のが、かなり辛かったこともある。
どうでもいいけど、更衣室の扱いがルーズだったな。
ロッカーにカギが無いのは不用心だし、俺の前と次の患者は女性(年配とは言え)だったのに、カーテン1枚だけの仕切りで下着を脱がせる(そして尻に穴の空いた半ズボンみたいな検査服を着る)ってのは、デリカシーに欠けると思うぞ。
スペースに余裕が無いのと、病院という場所ゆえに仕方のない話かも知れないけどさ。
検査が終わると麻酔が切れてきたせいか、下痢のような腹痛が徐々に強まってきて、家に着く頃には本格的に痛み出した。
下痢なら、内容物を排出してしまえば痛みは収まるわけだが、この場合は恐らく、腸が落ち着くまでどうしようもないのだろう。
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