4月の新刊が不作で、それならエロマンガでも買うか…という流れから、お気に入り作家の消息を確認すべく、久しぶりにブログを覗いてみた。
まず佐藤茶菓子は、昨日ちょうど──2ヶ月ぶりに(笑)──更新されたばかりで、これも虫の知らせだろうか? それはともかく
>近いうちに単行本が出ることになりました。
だそうで、楽しみに待ちたいところ。
一方、田中エキスのほうは、去年の年末から放置されっぱなしか…(苦笑)。まぁ今どきネットで情報を発信したいなら、普通はTwitterかFacebookを利用するわけで、ブログなんざ一部のアルファブロガーか、SNSに移行するのを面倒くさがっているモノグサ人間ぐらいしか使ってないだろうしな。んでもって、後者は必然的に更新が滞りがちになるという(笑)。
しかし──半年前の情報とはいえ(笑)──昔の本が電子書籍で復刊されていたというのは朗報だ。規格の乱立やら、先の見通しが立たない(←実際、先方の都合で勝手に読めなくなるような事態も生じているワケで)ことで、購入を躊躇してきた電子書籍だが、こういう絶版になったアダルトコンテンツの復刻には、非常に向いてると思うんだよね。絶版になった本を読みたいと思ったら、これまでは古本を買う以外に方法は無かったけど、ぶっちゃけエロマンガに関しては、その手段は(生理的嫌悪感を伴うという理由ゆえに)なるべく使いたくない…というのが本音。
しかし…もし仮に今後は電子書籍が主流となり、しかも(エロ規制に厳しい)外資系が業界の主導権を握るような事態となれば、こういったアダルト系の販売は困難となる可能性もある(←Appleなんて、2ちゃん閲覧用アプリすら規制するというデタラメぶりだし…)わけで、ここは何としても国内企業にふんばってもらいたいところ。
そんなわけで、お布施の意味も兼ねて購入することに。
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