ヒマつぶしのつもりで始めたのに、気がついてみれば誰よりも早く(←少なくとも、状況を把握できるフレンド30人の中では最速で)レベル11まで成長させてしまっていたという…(苦笑)。いや、でも課金はしてないから!(←制作スタッフとしては、迷惑きわまりない話だろうな。こんな事していると、ますます課金プレイヤーが優遇されるようなゲームバランスに偏ってしまうかも…)
まぁ、さすがに申し訳ないから、デフォルトの2曲でパーフェクトが取れたら、次の曲(有料)を買ってチャレンジしてみるかね。これがダラバーSPだったら、クロニクルモードの全星系で合計10万円ぐらい払っても惜しくないんだが(←実際、1ゲーム=100円として、それぐらいプレイしまくってるし…)、アップデートまだぁ?
ミクLSPに話を戻すと、べつにミク厨でもない俺がハマってしまったのは、“アクションゲームとしての”スペシャルライブの面白さに尽きる…鉄球を避けながら、ひたすらハートをキャッチするだけというシンプルな内容なんだけど、ティンクルスタースプライツの連爆のような、本能に訴える爽快感があるんだよね。見た目に反して、けっこう難易度は高いし(←今だにパーフェクトは1回しか取れていない)。
巡業ライブで見て回ると、非常にこだわりを持ってインテリアの配置されたライブハウスもあって、どうやら“楽しむ”ことを目的としているプレイヤーも多い様子。俺のように、“攻略”するという姿勢でこのゲームに臨んでいるのは少数派なんだろうか? まぁ、このゲームの場合は「レベルを上げたから偉い」というワケでも無いしな。
レベルを上げるには、スペシャルライブを開くかトレーニングするか。後者にはカネが必要で、そのカネを稼ぐためには、やはりライブを開いて客からチップを得るしかない…というわけで結局、“より多くライブを開いた者の勝ち=ゲームをプレイできる、ヒマな時間の多いプレイヤーが有利”という結論に行き着くんだよね(苦笑)。まぁ“課金最強”よりはマシなんだろうけど。
しかし、細かい方法については工夫の余地があり、そこが吝嗇家たる俺の本領を発揮できる部分でもある(笑)。基本的な攻略法については、ゲーム内のヘルプや他所のサイトを参照するとして、そういう定石から外れた“下品な”テクニックについて、幾つか書き連ねてみよう。
●得られるチップの額を、なるべく多くする。
・客1人あたりのチップの相場は“ごうかさ”によって決定されるので、できるだけ“ごうかさ”が上昇するようなインテリアを配置するのが基本だけど、あまり多く配置すると今度は、収容できる客のキャパシティが減ってしまうのでバランスを心がける。
・“ごうかさ”の上昇度はインテリアのカテゴリーによって決まっており、カテゴリーが同じならば、高級品でも安物でも上昇度は変わらない模様。だから、見映えなんて気にしないで(笑)なるべく安い品を数多く配置したほうが有利。
・フレンド登録したプレイヤーが巡業ライブに来てくれたり、こちらから出かけるとスクラッチカードをゲットできるが、その景品のうち、“ごうかさ”を大きく上昇させる物は配置し、それ以外は売却して資金を稼ぐ。上昇度が同じであれば、なるべく高値で売れる物から優先して処分するように。
・スタッフは直ちに解雇する。ドリンクの配布しか能がない(←これって、客のボルテージを上げるだけなのかね? それなら別に、スペシャルライブを開けば普通に上げられるし)うえに、客1人分のスペースを無駄に食ってしまうので、むしろ邪魔。
●スペシャルライブで、ハートをキャッチしやすくする方法
・非常に重要なのは、曲の選択…正確に言うなら、背景に流れるミクのダンス映像の選択である。きめ細かくカットが切り替わったり、スポットライトの光が映り込んで眩しかったり、カメラの視点が激しく動き回ったり、あるいはミク自身が激しく動き回ったり、肌の露出している部分(←顔など)をアップで映し出すような映像が多く流れる曲は、なるべく避けるように。
これは、そういった映像が背景に流れていると、ハートが見えにくくなって、取りこぼす確率が上がってしまう為である。デフォルトの2曲で比較するなら、マージナルよりも荒野と森と魔法の歌のほうが、難易度が低い…でもダンス映像だけ見ると、個人的にはマージナルのほうが好きなので困ったものだ(笑)。やっぱりカットがビシバシ切り替わったり、カメラアングルもグリグリ回ったほうが、見ていて楽しいし。ダンスについても同じく、バリエーションが豊富でアクティブに動き回るほうが、そりゃ見ている分には楽しいに決まってるわな。
・同じ理由で、ミクのモジュール(衣装)についても、できるだけハートが埋没しないような物をチョイスする。まず肌の露出度に関しては、どの衣装も大差なさそうなので、決め手は布地のカラーリングということになるか…白や明るい色が多く使われている物は、着せないのが無難。そんなわけで俺は、“オリジナル”をそのまま使っている…べ、べつに衣装代をケチっているわけじゃないぞ!
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