帰宅後は軽く仮眠を取り、午後6時に目を覚ますと、ジャイロゼッターを流し見しながら、ひたすら初音ミクLSPのライブをプレイ…おかげで、ここ数日に渡ってトレーニングしまくったせいで大幅に減ってしまった所持金を、かなり回復することができた。
その後は自転車に乗って出かけたものの、床屋で髪を切ったことを除いては、いずれも空振りに終わる…途中で立ち寄った金券ショップと古本屋では目ぼしい品物が見つからなかったり、O書店ではニュータイプ、アニメディア両誌ともにシュリンクされており立ち読みできなかったり。
で、ひとまず自宅に引き返して一休みした後、今度はV書店へ赴いたところ、こちらはニュータイプが完全フリー状態、アニメディアも見本誌形式で立ち読み可能だったことから、まとめて読むことにする。
ニュータイプは全般的に、読みごたえのある記事は少なく、とりわけ巻頭に掲載されていたFSS連載再開の告知とWIT STUDIO特集の、過剰な煽りにウンザリさせられた。後者の「あのギルティクラウンnのスタッフが…」なんて、本気で売り文句になると思ってるのかね?(失笑) どうやら進撃の巨人も、期待しないほうが良さげかもね。
またたまこまーけっとの別冊付録も、各話回想がメインだった事もあって読み飛ばすなど、かなり大雑把に流し読みで済ませたつもりなんだけど、その割には、読み終わったあと腰に疲労が来ていたのが謎…。
ガンダムUCの記事によると、episode 6はキャラクター面の総決算という位置づけであり、脇役にとっては最後のチャンスだったらしい…つまり、今回ろくに見せ場を与えられなかったナイジェルあたりは、絶望的ってことですか(苦笑)。
しかし、アニメ版のサブタイが原作(=「宇宙と惑星と」)と異なっているのに、指摘されるまで気づかなかったのは、我ながら間抜けすぎる…こっちは、読みは同じだけど「宇宙と地球と」なのね。なるほど、それならスペースノイドとアースノイドの相互不信がメインテーマである今回の話としては、ピッタリの題名だわ。
連載コラムでは、今月から赤﨑千夏が加わった。中二病の頃から、かなり急激に売り出しモードへ押し上げられた感があるけど、やはり個人的にはキルミーベイベーこそが代表作であり最高のハマり役だと思っているので、これから連載の中で、ぜひ大きく取り上げて欲しいところ…売り上げ的に大コケしたからといって、「あれは黒歴史」とか思っていたりしたら嫌だなぁ(苦笑)。
キャラ人気投票は、今月もキリトが男性部門トップのSAO勢や、Fate/Zero勢がランク内に留まる一方で、氷菓勢は安全に姿を消すなど、命運が分かれた形。その氷菓に代わったのが、京アニ的にはたまこ(←中二病は、早くも圏外に…)であり、角川的にはまおゆうと問題児(←前者はともかく、こっちは角川補正の可能性が濃厚ではないかと)といったところか。
それ以外としてはマギ勢やPSYCHO-PASS勢なども見られたが、おおむね共通しているのは、各作品ごとに男女1ペアずつがランクインしているという点…そういう取り決めでもあるんだろうか?(笑)
逆にアニメディアでは、マギから多数のキャラがランク入りしており、あたかもアニメージュにおけるイナイレ勢のごとき圧倒ぶりを見せつけていた。
それ以外のメンツとしては、常連である銀魂勢や黒子のバスケ勢などが目につくものの、いずれも十把一絡げといったレベルであって、アニメージュにおける黒子のバスケ勢のような、ナンバー2に該当する存在は見当たらず。
Newtype (ニュータイプ) 2013年 04月号 [雑誌] |
アニメディア 2013年 04月号 [雑誌] |
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