15日までの期間限定ポイントは、ちょうど200ポイント。BDのような大物を購入する予定も無いし、期間内にポイントを消化するため、数百円の単行本を買って済ませることに。
というわけで、リアル店舗からは速攻で姿を消し、その後も何やかんやで買う機会を逸したまま今に至ってしまったコレを、ようやく購入することに。
発売から1ヶ月半も過ぎた品なので、オビが付いているか不安だな…つーか、そもそも現物を見たことが無いので、オビ付きなのかどうかも分からん(苦笑)。まぁ──残念ながら──今だにブレイクやアニメ化の兆しが見えないマイナー作品扱いだから、間違っても重版はされていないだろうし、楽天ブックスの担当者が手抜きをしていなければ、オビが付かずに送られてくるような事は無い…と信じたい。
なおキャンペーンのほうは、恒例の<週末の楽天カード使用で3倍>のみ。もともと大した価格じゃない以上、あれこれ考えるのも虚しいけどね(苦笑)。とはいえ、期間限定(2/9~2/14) で【楽天ブックスご利用感謝ポイント】一部の方限定!10ポイントプレゼントなるものが賦与されていたのは、ちょっと嬉しかったり(笑)…いいタイミングだったので、ありがたく使わせてもらったわ。
2/24追記
やはり真ヒロインであるシープラの当番エピソードは鉄板だな…萌えころ────!!
しかし一番ひどかった(←褒め言葉)のは、その次のプリキュアパロディ回。色々やらかしては、プロデューサーが各方面に謝罪して回っているという銀魂だが、アニメ関連のパロディでは唯一、ネタ元にマジで怒られたのがプリキュアという噂もあるぐらいだし、そんなヤバい相手をおちょくるような真似して大丈夫なのか心配…と思ったけど、だからこそ“ジュデッカ”という、一文字もカブってない名前にしたのは、最大限の配慮なのかも?
後半は、2人目のポジティブ・オラクル使いとの戦いを描いた前後編で、この作品には珍しく、まともにバトルしていた…のに、最後の最後で台無しだよ!(笑)
作者コメントによると「話も後半に差しかかってきた」らしいが、今だにアニメ化する気配は全く感じられないのが悲しい…。BD購入者へのアンケートがある毎に、“アニメ化して欲しい作品”の項目には──惑星のさみだれと併記で──必ず「トラウマ量子結晶」と記入しているんだがなぁ…。
余談だが、その直後に“あなたの好きな作品”という、「どこが違うんだよ!」とツッコミを入れたくなる質問をされた際には、ナポレオン 獅子の時代と書き込んだ(笑)。好きな作品だけど、まずアニメ化は無理だからねー。
ちなみに、俺の独断によるキャスト構想は、
春人:福山 潤
カズ:吉野 裕行
火縄:代永 翼
キノコ:石田 彰
という、きわめて無難な顔ぶれ。
女性陣については特に拘わりも無いから、人気・実力・予算と相談して、適当に選んでくれたらいいや…あ、でもプロダクション・エースの棒読みだけは勘弁な(笑)。さんざん叩かれた挙げ句に黒歴史扱いされるぐらいなら、アニメ化されない方がマシなので。
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