土曜日, 1月 13

放送延期になっていた正月ドリフ特番も無事に放映されて、ようやく年が明けたという実感が湧いてきた(そもそも正月らしい事って、ほとんどやらないし)。
また年度末が迫ってきて有休消化モードに入ったこともあり、年末に投下されたxanadu cloneの新作マップ攻略を開始。
ザナドゥcloneバージョン一覧に準拠すればVer.34-42と命名したいところだが、フォルダ名が20231229版となっているため、それに従うものとする。
内容としては既出のVer.10-221map13-365と同じく、本家シナリオ1の一部データを変更したマイナーチェンジ版であり、主な変更点としては以下の通り。

(1)敵のヒットポイントが一律1.5倍増されている
monファイル内の数値は本家と同様なのを確認したけど、プログラム側で倍数を変えているのだろうか?
倒すまでのヒット回数が増える事になり、武器や魔法の経験値が上昇しやすいというメリットがある反面、本家なら魔法だけで倒せたはずの敵と接近戦を強いられる可能性が高まるため(特に移動パターンが突撃型の場合)、立ち回り方を考える必要がある。
まあ元々、オレ的攻略スタイルとしてKeyや食料費の高騰を避けるべく、可能な限りレベルアップしない──そのため序盤はCandleLevel.4以降はDemons RingHourglassを多用し、なるべく正攻法を避ける──という方針であることから、あまり影響は無かった。
念のため、本来なら中盤あたりで買っているDeg-Thunderを前倒し購入したので(ほかの品を後回しにすれば、Level.3の掃討を終えた時点で入手可能…CHR100Bottle使用という前提)、さらに楽になり、ほぼ終盤まで敵の接近を許すこともなく終わった。
なお、ザコだけでなくボスの体力も増強されているが、King Dragonについては500万×1.5=750万になるはずのところ、容量オーバーでビット数上限に修正され6553600となっている。
まあRed Potionのストックさえあれば、1000万でも1億でも問題ないわけだが(笑)

(2)ScrollショップでDeathが売られていない
Ver.09-784で既出のネタではあるが、今度はどう変えてくるかと期待していたところ、またもやIsisを倒して入手という斜め下のオチだった…

(3)Level.10のみ、戦闘中もアイテム効果時間のカウントダウンが継続 これもVer.10-221で既出のネタ。Demons RingHourglassもストックたっぷりあるので、全く問題にならず。いっそ全Levelで適用されるぐらいの、思い切った改変をすべきだったのでは?

(4)装備の売却額が本家から半減
これまた問題なし。上述したようにDeathを購入せずに済ませられるので、後半はGoldが余りまくる。

(5)塔内のボス追加配置
Lv.1にある塔1の右端(第4グループのFire-ElementMantleDemons Ringを囲うように守っている部屋)にBig Kraken、Lv.8の塔2(Giant-Slayerのある部屋)と塔3(Elixirがある一番奥の部屋)にKarttikeyaが追加配置されている。
これまた大して攻略に影響せず。

結論としては新味に乏しく、わざわざ時間をかけてプレイするほどのものでは無かった。

月曜日, 1月 1

ついでなので、近況報告

もう随分と前に諸事情でGoogleアカウントを変更した為、ログインするのもひと苦労だった…パスワードなんて忘れたし。 でもGoogleは長年放置されているアカウントを削除する方針らしいから、ホコリを払っておくにはちょうどいい機会だったかもしれん。 さて、ここ数年は長年に渡る不摂生(と言っても、せいぜい徹夜ゲームぐらいだが)のツケが回ってきたのか、健康面でのトラブルが続発(*)しており、老後はのんびりレトロゲームをして過ごすというプランが実現できるのか不安になってきた。 まあ、昔に比べると色々な面で欲求も減退して、死ぬまでに絶対プレイしたいと思えるのは達人王ウルフファングぐらいなんだけど、やはりアクション系は視力、反射神経、手先の器用さがこれ以上衰える前に片付けておきたい。 逆に、それらが必要とされないアドベンチャーゲームやRPGについては後回しにすることになるので、畢竟、ザナクロに関しても優先度は低くなってしまうんだよね…期待している方には申し訳ない。 *…数年前に網膜剥離の症状が顕れた(レーザー照射手術で傷口の拡大を防ぎ、以後は経過観察中)のを皮切りに、一昨年は副鼻腔炎の手術(人生初の全身麻酔と入院を経験、経過は良好)、さらに昨年は逆流性食道炎(食べてすぐ寝るという生活を続けた報い、投薬で回復中)と、休む間もない連戦。 おまけに、自分は無縁と思い込んでいた高血圧の兆候まであり、全く油断ならない。まあ、本格的にヤバい数値が上がるまでは、食事制限とかするつもりは無いけど。

土曜日, 11月 25

ダライアスバーストCS、一段落

発売日(2016年1月14日)に購入してから2年弱。CSモードをクリアした後は、ひたすら独りクロニクル開放を続け、ようやくチハイまで到達したので、ここに記録しておく。

ちなみに、2年間での総プレイ時間は800時間超え…よく飽きずに続けたものだ(苦笑)。

ただし全エリアを開放できたわけではなく、開放率は100%には至っていない。

残っているのは
4人限定ルールのエリア全て…これは、手持ちのコントローラー2つとキーボードだけでは、4人同時プレイが行なえないという物理的な理由による。
ガサ星系サトイ…自機はレーザーLv.2のネクストオリジンの二択という弱装備で、高難度サルガッソー面からのダークフレイム戦(3人限定ルールなので耐久力3倍→必然的に自爆待ちとなり、赤そうめんレーザーばら撒き発狂攻撃が避けられない)という無理ゲーを強いられる。
イツド星系のベリルン…選択できる自機はどちらも初期アーム0、すなわち当たれば即死というプレッシャー下で、2人限定ルールにより耐久力倍増したボスたちと戦わねばならない。
イツド星系ルンケ…同じく初期アーム0で、こちらは3人限定ルールと更にひどい。
これらは恐らくクリア不可能として、あとはQUZ無被弾の実績を達成したところで満足すべきだろう。

そんなわけで、そろそろPS4を買って初代ダライアスに移行することを考え始めている状況。

月曜日, 5月 23

ガールズ&パンツァー劇場版 特装限定版【Blu-ray】、夏目友人帳第20巻、銀魂゜ 10【完全生産限定版】&11【Blu-ray】、石膏ボーイズ Vol.1【Blu-ray】

月末までの期間限定ポイントは1300ポイント以上。
BD購入候補には不足していない──と言うか、まだ石膏ボーイズも買っていないところにガルパン劇場版の発売日が迫ってきたものだから、急いで対処しなければならない──状況なんだけど、問題はポイント倍率キャンペーンのほう。

恒例の<サークルKサンクスコンビニ受取便」ご利用1,620円以上(税込)でポイント3倍および<楽天市場アプリ限定!ずっとポイント2倍!>に、<48時間限定!全ショップ対象 プラチナ会員ポイント3倍も加わって、それほど悪くないように思えるのだが、肝心の<ポイント最大10倍キャンペーン>が実施されていないという…。
その代わりというワケなのか、<最大2,000円OFFクーポン>なるものが登場。「本・雑誌・コミックで使える」と表記されているにも拘わらず、試してみるとBDでも普通に適用された(笑)。
今月中に<ポイント最大10倍キャンペーン>が行われる可能性は低いと推測(←先週に行なわれたばかり、しかも倍率は10倍未満だった)し、ここはリスクを避けて手堅い選択をすべきだろうと判断。

しかし実際に2万円分の注文となると、なかなか難しい。
幸いなことに、<ポイント最大10倍キャンペーン>と違って予約商品も対象に含まれるため、ガルパン劇場版・特装限定版で8000円ほど稼げたのは大きかったが、それに石膏ボーイズ第1巻&第2巻と銀魂第10巻、さらにコミック購入候補の残り全て(←電子書籍化されたものを除く)を総動員しても、ギリギリで2万円には届かなかったのである。
というわけで仕方なく石膏ボーイズ第2巻を後回しに、代わりに今月末発売の銀魂第11巻を前倒し購入することで、合計金額20294円を達成できた。
2000/20294≒0.9855…で、倍率に換算すると約9.85倍。これに、上述した他のキャンペーン倍率も加算すると、約14.85倍となる。そこそこ良いように思えるが、基本値引き率が2%低い銀魂が2本も含まれていることを考慮すれば、2万円という高額な買い物にしてはギリギリ許容範囲内というのが、偽らざる評価だろうか。

金曜日, 5月 6

ナポレオン~覇道進撃~(9)、ちびっ子たちは夏のにおい。

15日までの期間限定ポイントは無し。しかも先月は先走って注文してしまったせいで、無駄に購入候補のストックを損耗してしまったから、ここは動かずに済ませるのが賢明なのだろうけど、DMMで実施されていた電子書籍のポイント50%還元キャンペーンに釣られて、ついつい買ってしまった(苦笑)。
もちろん、メインの購入先を楽天ブックスから移行させるつもりは──少なくとも現時点では──無いし、そうすると次に利用する機会がないままポイントを期限切れ失効させてしまう可能性が高いため、賦与されたポイントは、適当に見繕ったエロマンガ(←こちらも、半額セール中のタイトルから選択)の購入に充てて、すぐに使用した。


ちびっ子たちは夏のにおい。
(TENMAコミックスLO)
著者:おおぬまひろし
出版社:茜新社
1,080円(税込)